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南魚沼地域(南魚沼市、湯沢町)には、歴史に彩られた名所・旧跡、恵まれた自然・景観、レジャー・温泉など楽しい観光スポットがたくさんあります。
また、豊かな自然から生まれるおいしい食べ物・お酒も大きな魅力のひとつ。
地域で行われるイベントも全国的に有名なものから地域の方に親しまれたイベントまで色とりどり!
ぜひ「南魚沼・湯沢の魅力」を体感しに、足を運んでみませんか?
施設名をクリックすると体験記をご覧になれます。
そば打ち体験や“魚沼産コシヒカリ”の田植え、収穫、ぬか釜炊き体験やかまくら体験など一年を通じて楽しめる体験メニューが盛りだくさんの施設です。
浦佐駅から徒歩5分の距離にある、上杉謙信公、上杉景勝公、直江兼続公ゆかりのお寺です。
浦佐毘沙門堂の歴史は古く、大同二年(807年)に平城帝の御代、坂上田村麻呂将軍が東国平定の際に建立したと言われています。また堂内では、国の無形民俗文化財である裸押合大祭が毎年3月第1土曜日に開催されます。
毎年3月第1土曜日に浦佐の毘沙門堂・普光寺で行われる日本三大奇祭の1つ。約1200年の歴史を持ち、「国の無形民俗文化財」に指定されています。上半身裸の男衆が押し合う姿は圧巻です。
金城山の麓に所在する曹洞宗の寺院。
赤門から本堂に続く参道の石畳の下には、法華経の一文字一文字が記された石が埋められており、この石畳を踏みしめてお参りすると、罪業消滅・万福多幸の御利益に預かるとして「雲洞庵の土踏んだか」といわれるようになりました。
約600年の歴史をもつ、上田長尾氏、上杉氏と深い関わりを持った臨済宗の寺院。
戦国時代「御館の乱」の際に600巻におよぶ大般若経を味噌桶に納め、戦火から守りました。その御利益から関興寺にお参りしましたか?の意味で「関興寺の味噌なめたか」といわれるようになりました。
牧之通りは旧塩沢町の中心市街地にあり、かつて三国街道沿いの宿場町として栄えた歴史のある通りです。通りの名称は郷土の文人、鈴木牧之の名前にちなんでつけらました。
江戸時代の宿場町の風景を再現し、雪国ならではの雁木(がんぎ)が整備され、多くの観光客で連日にぎわっています。