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南魚沼地域(南魚沼市、湯沢町)には、歴史に彩られた名所・旧跡、恵まれた自然・景観、レジャー・温泉など楽しい観光スポットがたくさんあります。
また、豊かな自然から生まれるおいしい食べ物・お酒も大きな魅力のひとつ。
地域で行われるイベントも全国的に有名なものから地域の方々に親しまれてきたイベントまで色とりどり!
ぜひ「南魚沼・湯沢の魅力」を体感しに、足を運んでみませんか?
施設名をクリックすると体験記をご覧になれます。
日本百名山のひとつ巻機山の北面を源流域とする五十沢川によって創り出された、延長6kmにもおよぶ渓谷美を誇る「裏巻機渓谷」。高さ数100mの絶壁が屏風のようにそそり立ち、その岩肌と樹木は四季折々に美しいコントラストを描きます。
渓谷沿いには、片道およそ2.5kmのトレッキングコースがあり、多くの滝や巨大な岩、山野草などを楽しむことができます。
発電所自体がミュージアムを兼ねていて、実物の設備を間近に見ることができる貴重な施設です。
“OKKY“とは奥清津発電所の愛称で、敷地内には二居(ふたい)ダムのほか、発電所についての展示ルームや体験施設を併せ持ったミュージアム、屋外には緑豊かな広場等を有していて、幅広い世代で楽しみながら発電について学ぶことができます。
坂戸山は、坂戸城のあった場所として、南魚沼市民とりわけ六日町地域の人たちのシンボル的存在です。
急登ではあるものの、登山道の薬師尾根コースは良く整備されており、1時間程度で登頂できます。カタクリの群落は壮大で、春には多くの登山者が花を求めてやってきます。
越後三山に源を発する三国川、その上流にある三国川ダムには見学コースがあります。ダム湖(しゃくなげ湖)の周辺にはキャンプ場や十字峡親水公園などがあります。
「東洋のマッターホルン」とも言われる名峰「大源太山」(標高1598m)を背後にかまえる「大源太キャニオン」。
大源太湖一帯は、景勝地「大源太キャニオン」として地元の人をはじめ、県外のリピーターからも親しまれています。
キャンプ場エリア、大源太湖エリア、花の郷エリアの3つのエリアに分けられており、各エリアではバーベキュー体験工房、自然散策などそれぞれに違った楽しみ方で訪問客を迎え入れてくれます。
谷川連峰最高峰の仙ノ倉山(2026メートル)と第2位の標高を持つ山(1984メートル)で、「花の百名山」の一つに選ばれており、山頂近くや仙ノ倉山へと続くゆるやかな山稜のお花畑がすばらしいです。
平標山登山口の駐車場は国道17号から至近であり、高山の雰囲気を味わえる山頂まで比較的容易に登れることから人気が高い山です。
湯沢の街中から近い「トレッキング湯沢1」、その中でも「清津峡トレッキングコース」は車やバスを使用してお手軽に「涼」を体感できる八木沢からフィトンチッド広場までの清津川に沿ったコースです。
ゴールの「フィトンチッド広場」まで約4kmほど、片道約1時間半。森林の中を抜けたり、渓流を眺めたりと変化に富んだコースになっています。
苗場インデペンデンス・ボードウォークは、森林を縫うように1.7kmほど続く日本最長の木道です。
時折、脇を流れる渓流の水の音をBGMにしながら、森林浴を楽しんでみませんか。
敷板を購入し、メッセージを入れてボードウォーク作りに参加できます。
苗場山は「日本の百名山」「花の百名山」に選ばれています。約4キロメートル四方の広く平坦な頂上と、そこに広がる湿原が魅力です。
登川河川公園は登川の上中流に整備されており、川遊びはもちろんのこと、サイクリングをしたり散歩をしたりと、それぞれにゆったりとした時間をすごせます。
川沿いには、広い芝生広場のほか、6.8kmの遊歩道が整備されています。
広大な草原と池塘が優美な景観を織りなす巻機山と牛ケ岳。
巻機山は、新潟県群馬の2県にまたがり、日本百名山の一つにも選ばれています。
広大な草原と池塘(ちとう)郡、頂上からの景観の素晴らしさで知られています。