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南魚沼地域(南魚沼市、湯沢町)には、歴史に彩られた名所・旧跡、恵まれた自然・景観、レジャー・温泉など楽しい観光スポットがたくさんあります。
また、豊かな自然から生まれるおいしい食べ物・お酒も大きな魅力のひとつ。
地域で行われるイベントも全国的に有名なものから地域の人々に親しまれてきたイベントまで色とりどり!
ぜひ「南魚沼・湯沢の魅力」を体感しに、足を運んでみませんか?
施設名をクリックすると体験記をご覧になれます。
魚沼市(旧小出町)出身の文化人、故池田恒雄氏(いけだつねお)のコレクション等を数多く展示している美術館。
1階の「スポーツ文化展示室」では、スポーツ・文学・アートに同時に触れることができるユニークな美術館として、子どもから大人まで老若男女問わず楽しむことができます。
版画家、棟方志功氏の作品が常設展示されている美術館。
前身の町立今泉博物館建設にご尽力いただいたのが新潟県南魚沼市(旧塩沢町)出身の故今泉隆平氏。
平成24年3月に道の駅として登録され、2階は美術館、1階は雪国交流館ととして南魚沼市内や周辺地域の観光情報を見ることができます。
約1,200年前から伝わるといわれる「塩沢の織物」。
その素材や織機、伝統工芸織物作品が展示され、織物に関わる技術や知識を、聞いて、見て触れて、体験できる施設です。
1階では塩沢の織物の布を使用して制作された生地工芸品を展示・販売、2階では織物ができるまでの工程を見ることもでき、さらにその伝統的技法を実際に体験できます。
小説「雪国」の作家、文豪川端康成が宿泊し、小説を執筆していた部屋が新潟県南魚沼郡湯沢町にある雪国の宿「高半」の「かすみの間」です。
「かすみの間」文学資料室は川端康成が執筆していた部屋を当時の状況のまま移築、保存しています。
小説「雪国」の初版本や英訳「SNOW COUNTRY」、映画「雪国」の資料等が展示されています。
塩沢の生んだ偉人「鈴木牧之(すずきぼくし)」その人と、彼の代表作『北越雪譜(ほくえつせっぷ)』をはじめとする数多くの文献・資料や雪国越後の文化を伝える資料を保存・展示してあります。