ページ番号を入力
本文
南魚沼地域(南魚沼市、湯沢町)には、歴史に彩られた名所・旧跡、恵まれた自然・景観、レジャー・温泉など楽しい観光スポットがたくさんあります。
また、豊かな自然から生まれるおいしい食べ物・お酒も大きな魅力のひとつ。
地域で行われるイベントも全国的に有名なものから地域の方々に親しまれてきたイベントまで色とりどり!
ぜひ「南魚沼・湯沢の魅力」を体感しに、足を運んでみませんか?
施設名をクリックすると体験記をご覧になれます。
青木酒造は南魚沼地域で最も歴史が深く1717年(享保2年)に創業し、現在12代目が約三千石※の酒造りを行っています。
巻機山(まきはたやま)の伏流水と南魚沼米の美味しさを最大限に発揮させる酒造りは越後杜氏の伝統の技による手作りです。(※1石=180L)
南魚沼でワインづくりに取り組む「越後ワイン」をご紹介します。
南魚沼地域は、1日のうちの昼夜の温度差が大きいためぶどうの糖度が上がり、品質のよいワインへとつながっています。
株式会社アグリコア越後ワイナリーでは、新潟県で最初にヨーロッパ式の垣根仕立てによるワイン専用品種のぶどう栽培に取り組んでいます。
「白瀧酒造」の創業は、安政2年(1855年)と江戸時代まで遡ります。
ペリーが浦賀港に黒船を率いて来日したのが1853年ですから、鎖国から開国へと突き進む激動の時代のさなかの創業でした。
湯沢は越後と江戸とを結ぶ、三国街道の宿場町だったため、初代当主の湊屋藤助(みなとやとうすけ)はここに宿を開き、宿泊客や旅人に茶菓子と酒を提供したのが、蔵元のはじまりです。
以来、豪雪地帯ならではの三国山脈からの豊富な雪どけ水を水源とし、蔵の地下にある井戸からくみ上げる「水」を大切にした酒づくりをしています。
日本百名山の一つ、巻機山(まきはたやま)の麓に位置する蔵元・高千代酒造をご紹介します。
巻機山の伏流水から丹精込めて造られた酒は、蔵人の手によりその名水に恥じぬ旨さが見事に引き出されています。
明治初年に、“多くの人が「千代に八千代に」栄えるように”という願いのもと初代が清酒「高千代」と命名し、高千代酒造として創業されました。
八海醸造は、1922年(大正11年)に南魚沼市長森で創業しました。現在は3代目となり、約3万石の清酒を生産しています。(1石=180L)
生産は吟醸蔵、浩和蔵、第二浩和蔵という3つの蔵で行われています。
蔵の名前は初代社長の「浩一」の「浩」と2代目「和雄」の「和」をとってつけられました。
社名及び商品の名前は、古くから信仰で有名な「八海山」に因みます。創業当時から現在に至るまで、「八海山」を唯一の銘柄とし、「高品質なお酒づくり」に励んでいます。