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8月30日から31日にかけて県内で異常高温と強い乾燥が観測され、また、9月6日頃にかけて最高気温35℃以上の猛暑日となる見込みがあり、台風の接近程度によっては更なる高温も懸念されることから、成熟期の水稲「コシヒカリ」では玄米の割れが発生する危険性が高まっています。
玄米の品質低下を防止するため、別紙「異常高温・高飽差緊急情報 第2号」により、農業者へ対し、可能な限り速やかな収穫し、丁寧に乾燥・調製するよう呼びかけています。
別紙「異常高温・高飽差緊急情報 第2号」 [PDFファイル/275KB]のとおり
なお、上記対策は、以下の県ホームページでもご覧いただけます。
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