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新潟県は、全国第2位のきのこ生産量を誇る「きのこ王国」です!
みなさんも新潟県のおいしいきのこをぜひ味わってみてくださいね。
新潟県で栽培されている主な品目 [PDFファイル/367KB]
現在、県内では様々な産地のきのこが販売されています。
きのこのパッケージには「収穫された場所」が原産地として表示されていますが、令和4年3月30日に食品表示基準Q&Aが改正され、しいたけの原産地は「種菌を植え付けた場所(植菌地)」となっています。(任意で収穫地も表示可能)
しいたけの原産地表示のルールが改正される前は、しいたけも「収穫された場所」を原産地として表示することとなっており、海外で生産された菌床を輸入し、その菌床から発生したしいたけを国内で収穫し国産として出荷する例が増えていました。
ルール改正により、海外で生産された菌床由来のしいたけと、国内で生産された菌床由来のしいたけを消費者のみなさんも区別できるようになりました。
しいたけの原産地表示については、林野庁HPで詳しく解説されています。 →しいたけの原産地表示について(林野庁HPへのリンク)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/tokuyou/kinsho_shiitake_hyoji.html<外部リンク>
また、きのこの栽培原料(おが粉、原木等)の原産地を表示する自主的な取り組みも進められています。
おが粉や原木の原料となる広葉樹は、伐採したあと切り株から新芽が出て15~20年で再生することから、国産おが粉・原木の利用を促進することで定期的な伐採・若返りが行われ、健全な森林の維持につながります。
県内でも、パッケージ『どんぐりマーク』を表示している生産者の方がおられますので、店頭で見かけた際は参考にしてみてください。
林野庁HPでは、きのこ栽培原料の原産地に関する表示についても解説されています。 →栽培原料の原産地を表示する取り組み(林野庁HPへのリンク)
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kouhou/kouhousitu/jouhoushi/attach/pdf/0407-5.pdf<外部リンク>
県内では様々な種類のきのこが年間を通して生産されているので、四季を通じて楽しむことができます。 季節ごとのおすすめレシピを紹介します。
※平成21年までは特用林産物需給動態調査
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