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上越地域は、令和元年10月に発生した台風第19号でほとんどの地区が平成7年の「7.11水害」
を上回る降雨を観測しましたが、平成7年の水害を受けて、砂防関係施設を重点的に整備した
結果、土砂災害の発生件数及び被害が大きく減少しています。
・ 新潟県における地すべり多発地域の年間降雨量、及び降雪量は、ほぼ横ばいの状況です。
・ 10ヶ年毎の「年平均地すべり災害の発生件数」は減少しており、このことは、地すべり対策工
の整備効果が発揮されていると考えられます。
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