新潟県では、多年にわたり社会の発展に寄与してこられた高齢者を敬愛し、長寿を祝うとともに、広く高齢者福祉に対する関心と理解を深めるため、敬老の日(9月の第3月曜日)を中心に、敬老事業を実施しています。
敬老記念品等の贈呈
9月21日(水曜日)及び22日(木曜日)に、佐渡市内で今年度中に100歳となられる方(大正11年4月1日から大正12年3月31日までに出生された方)44名(男性9名、女性35名)を表敬訪問し、内閣総理大臣祝状及び記念品(銀杯)と、新潟県知事の祝状及び記念品(ブランケット)を贈呈しました。
佐渡市 金子エイさん(1列目右から2番目) 佐渡市 本間ツヤさん
佐渡市 赤塚きくさん(右)𠮷田純枝さん(左) 佐渡市 伊藤トリさん(右)佐々木乾定さん(左)
県記念品ブランケット(規格:縦約50cm、横約120cm、重さ(箱入り)約310g)
デザインは障害をお持ちの草間直哉さんによる毛筆デザイ ン。
のし紙は、障害者施設で作成している野菜を用いた和紙「葉野花実(はのかみ)」を使用。
管内の100歳以上の高齢者
佐渡市の100歳以上(令和4年9月1日現在)の高齢者は、91名(男性12名、女性79名)です。
最高齢者(令和4年9月1日現在)は、107歳(女性)です。