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加治川第二頭首工
加治川第二頭首工（新発田市西名柄）
この地域は、越後平野の北部を日本海に注ぐ加治川の両岸に広がる、標高1～51メートルの低平な水田地帯で、新発田市をはじめとする3市町村に及ぶ穀倉地帯です。
加治川第二頭首工は、加治川下流域の用水を安定的に放水するため、加治川第一頭首工より約10キロメートル下流に、四ヶ村用水、西用水及び新用水等を始めとする20余の取水口を統合して新設されました。
また、加治川上流域の内の倉ダムで、渇水期の水源を確保するとともに、支川である姫田川及び坂井川の自流をも取り込んでいます。
このように、内の倉ダム、第一、第二頭首工が密接な関係のもと管理運用されています。
- くらしを守る加治川頭首工(新発田地域振興局 農村整備部)
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- リーフレット『新発田地域における新田開発のあゆみ(排水編)』を作成しました。(新発田地域振興局 農村整備部)
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