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本州の中央部にある新潟・長野・山梨・静岡の中央日本4県は、東日本と西日本、太平洋と日本海とをつないでおり、古来、多くの人や物が交流することで、お互いの発展を支えてきました。 現在、地形的・景観的な特徴から、これら4県を「山(やま)の洲(くに)」と称して、新たな地域経済圏とする取組が様々な分野で進められています。
山の洲文化財交流事業は、フォッサマグナ(糸魚川・静岡構造線)でつながる中央日本4県が連携し、それぞれの地域で育まれた特徴ある文化財を活用し、その魅力を広く発信する取組です。令和3年度に静岡県と山梨県の2県ではじまり、令和4年度に長野県、そして令和5年度から新潟県が加わりました。新潟県は、令和4年11月4日に「新潟県の石」に指定された翡翠に注目し、令和6年度山の洲文化財交流事業として「珠玉の国 新潟 ヒスイ,青玉,赤玉,」のタイトルで、シンポジウムを行いました。
日 時 令和6年9月16日(祝・月曜) 13時から16時50分(受付開始は12時30分から)
会 場 新潟日報メディアシップ 2階 日報ホール
定 員 先着200名(要申し込み)
参加費 無料
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