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本州の中央部にある新潟・長野・山梨・静岡の中央日本四県は、東日本と西日本、太平洋と日本海とをつないでおり、古来、多くの人や物が交流することで、お互いの発展を支えてきました。 現在、地形的・景観的な特徴から、これら四県を「山(やま)の洲(くに)」と称して、新たな地域経済圏とする取組が様々な分野で進められています。
中央日本四県文化財交流事業は、フォッサマグナ(糸魚川・静岡構造線)でつながる中央日本四県が連携し、それぞれの地域で育まれた特徴ある文化財を活用し、その魅力を広く発信する取組です。令和3年度に静岡県と山梨県の二県ではじまり、令和4年度に長野県、そして令和5年度から新潟県が加わりました。
新潟県は、県内で出土する古代の東海系須恵器に注目し、令和8年度中央日本四県文化財交流事業として「越後における東海系須恵器生産技術:流入と展開」のタイトルで講演会を開催します。
日時・定員
日時 令和8年12月12日(土曜日) 13時50分~15時30分(受付開始13時20分)
会場 新潟県埋蔵文化財センター(JR信越本線古津駅から徒歩25分) ※オンライン併用で実施
定員 会場80名(申込不要/当日先着順)、オンライン参加90名(要申込み/先着順)
参加費 無料
演題 越後における東海系須恵器生産技術:流入と展開
講師 春日真実 氏(公益財団法人新潟県埋蔵文化財調査事業団)
要旨
須恵器は灰色の硬い焼き物で、古墳時代の中頃に朝鮮半島から日本に作り方が伝わりました。製作にロクロや叩き技法を用い、焼成は斜面に築かれた長大な窯が使われ、それまでの土器(土師器)の焼成温度が800~900℃であったのに対し、須恵器は1,100℃前後と考えられています。越後では飛鳥時代の終わりころ(7世紀末)から、本格的な須恵器生産が始まりました。越後で作られる須恵器の生産技術には、尾張や駿河などの東海地方の影響を受けたものと越中や加賀などの北陸地方の影響を受けたものがあります。講演では、両者の形態の違い、県内の東海地方の影響を受けた須恵器窯の分布や東海地方の須恵器の生産技術の波及経路などについて論じます。
令和8年度第1回中央日本四県文化財交流講演会チラシ.pdf [PDFファイル/1.17MB]
申込期間 令和8年11月4日(水曜日)10時から12月9日(水曜日) 17時まで
電子申請システムURL https://apply.e-tumo.jp/pref-niigata-u/offer/offerList_detail?tempSeq=36331<外部リンク>

新潟県電子申請システムQRコード
(こちらをスマートフォン等で読み取りいただくと申込フォームが開きます。)
申込締切 令和8年12月9日(水曜日) 17時
新潟県観光文化スポーツ部 文化課 埋蔵文化財係
電話 025-280-5620
メール ngt150030@pref.niigata.lg.jp
会場 新潟県埋蔵文化財センター(〒956-0845 新潟市秋葉区金津93番地1)
駐車場(無料)
駐車場(76台)
障がい者用駐車場(正面玄関前 1台)
高速道路
磐越自動車道新津ICから国道460号経由国道403号三条・加茂方面へ約15分
一般道路
(新潟方面から)国道49号茅野山ICから国道403号経由約20分
JR
信越本線 新津駅からタクシー約15分
信越本線 古津駅から徒歩約25分
バス
JR新津駅東ロバス停から
●秋葉区バス:「新津駅西口行き」(9時25分発・13時10分発)に乗車約25分、「美術館・植物園前」下車徒歩3分
●泉観光バス:「金津行き」(9時55分発・13時55分発)に乗車約15分、「割町」下車徒歩5分
JR矢代田駅前バス停から
●秋葉区バス:「新津駅東口行き」(8時39分発・11時49分発・15時34分発)に 乗車約10分、「美術館・植物園前」下車徒歩3分
※発車時刻が変更される場合がありますので、各機関にご確認のうえご利用ください。
