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■【畜産】暑熱対策を急ぎましょう!(令和6年5月13日) [PDFファイル/54KB]
■巻農業普及指導センターだよりを更新しました(R6年3月14日) [PDFファイル/1.39MB]
■ 令和6年能登半島地震により被害を受けた農林水産業者等の経営継続を支援するため、相談窓口を設置します(令和6年1月4日)
■担い手の農地集約化を支援します(R6年3月14日) [PDFファイル/2.83MB]
■イチジク産地支援の取り組みが全国表彰されました(令和5年11月15日)
■ 原油価格・物価高騰等に関する農林漁業者向けの相談窓口を設置しました
■【該当案件一覧表】入札情報サービスにおける不適正な取扱い事案について(巻農業振興部分)
第5期の「いちじく塾」の開講式及び第1回研修会が、塾生9人の参加のもと開催されました。
開講式では、高橋塾長と塾生が顔合わせし、塾生は自ほ場の栽培状況や定植予定などと併せて自己紹介しました。
研修会では、塾長からいちじく栽培に取組むメリットなどの説明を聴いた後、塾長のほ場に移動して、施設の設置方法、気温測定、霜対策、土壌改良、苗木育成について学びました。
塾生は、ポットでの苗木の育成方法などを積極的に質問し、いちじく栽培に対する高い熱意が伺えました。
4月23日には第2回研修会が開催され、今年は全11回シリーズで実施されます。
【高橋塾長の説明を聴く塾生の様子】※第二回研修会(4月23日)
県内の農業青年クラブ(4Hクラブ)で構成される新潟県農業改良クラブ連盟が主催する、令和5年度青年農業者意見発表会が、新潟県自治会館を会場に開催されました。県内各地の4Hクラブの代表10名が、農業にかける思いを発表しました。
西蒲原4Hクラブ「なじら」からは、新潟市西区の渡辺克也さんが、「新潟に根を張り、作物、笑顔、人を創り、地域社会に貢献する」と題して、Uターン就農し、お世話になった地域に貢献するため、大規模いちじく生産によって、儲かる農業と雇用の創出を実現していく取り組みと、今後の目標を発表しました。
渡辺さんの熱い思いが伝わる発表は、審査の結果、第2位となる優秀賞につながりました。