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畜産の安心・安全

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0040837 更新日:2019年4月1日更新

新潟県内の安全・安心な畜産物を守るための取組み(畜産安心ブランド生産農場の認定)についてご紹介します。

畜産安心ブランド生産農場について

 新潟県では、より安全・安心で高品質な県産畜産物を供給するために、家畜の新しい衛生管理技術であるHACCP*方式の普及を推進しています。
 この方式を導入した牛、豚及び鶏を飼養する農場を「畜産安心ブランド生産農場」として認定し、県内畜産物の消費拡大、生産拡大を図っています。

畜産安心ブランド生産農場のマーク
認定を受けた農場はこのマークを使うことができます。

 

*HACCPについて
 食品衛生管理の方法の一つで、製造工程中の重要な管理ポイントを常に監視し、すべての製品の安全性を保証しようというものです。
 この考え方を家畜の生産段階に応用したものがHACCP方式であり、家畜が生まれてから(又は農場に連れてきてから)出荷するまでに、人の健康上問題となる点(危害)を防御する管理(重要管理点)を行い、それを記録する方法です。

 「畜産安心ブランド生産農場」に関する詳しい説明や制度についてのパンフレットは、(公社)新潟県畜産協会のホームページから確認いただけます。

 新潟県畜産協会認定 畜産安心ブランド生産農場((公社)新潟県畜産協会ホームページ)<外部リンク>

 

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