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高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜に係る遺伝子解析及びNA亜型の検査結果について(県内2例目)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0704184 更新日:2024年11月11日更新

​ 胎内市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。

1 概要
 胎内市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(県内2例目、11月6日疑似患畜確定)について、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果から、国は、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
 また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスは、H5N1亜型であることが確認されました。​​

2 その他
(1)我が国では、これまで家きん卵及び家きん肉を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは報告されていません。
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、生産者の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いします。
(3)今後とも、本件に関する情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者が根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いします。


報道発表資料 [PDFファイル/120KB]

 

<この記載事項に関する問い合せ先>

新潟県鳥インフルエンザ対策本部 家畜防疫班 担当: 安藤
電話 025-282-1733
内線 6523

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