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【南魚沼・湯沢の魅力】 美術館・博物館情報 No.2

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0123409 更新日:2019年9月2日更新

南魚沼地域(南魚沼市、湯沢町)には、歴史に彩られた名所・旧跡、恵まれた自然・景観、レジャー・温泉など楽しい観光スポットがたくさんあります。
また、豊かな自然から生まれるおいしい食べ物・お酒も大きな魅力のひとつ。
地域で行われるイベントも全国的に有名なものから地域の人々に親しまれてきたイベントまで色とりどり!

ぜひ「南魚沼・湯沢の魅力」を体感しに、足を運んでみませんか?

美術館・博物館(2/2ページ目) 

施設名をクリックすると体験記をご覧になれます。

トミオカホワイト美術館

トミオカホワイト美術館の画像

雪深い越後高田(現上越市高田)生まれの富岡惣一郎(とみおかそういちろう)画伯(1922~1994)の「白の世界シリーズ」約500点を収蔵、常設展示している美術館です。

外山康雄「野の花館」

外山康雄「野の花館」の画像

「野の花館」は、山野の可憐な花を描いた、外山康雄さんのギャラリーで、山野草の原画が常時100~200点近く展示してあります。
どこか、旅籠か酒屋を思い浮かべるような外観の建物は、南魚沼市内の古民家を移築したものです。南魚沼の山野草がよりひきたつ落ち着いた空間となっています。

直江兼続公伝世館

直江兼続公伝世館の画像

直江兼続の生家をイメージした資料館。坂戸山の麓に位置する銭淵公園内にあります。
建物は南小沼市内に現存していた古民家を移築しました。甲冑や槍をはじめ、当時の暮らしぶりをうかがい知ることができる家財や文書などが展示されています。

湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」

湯沢町歴史民俗資料館「雪国館」の画像

「雪国」湯沢の暮らしに関わる道具や、川端康成の小説「雪国」に因んだ品々が展示されています。
受付のある2階には、民家の茶の間が移築されています。明治~昭和初期頃までの昔懐かしい家具や道具が展示されています。
3階の民俗コーナーでは、数多くの道具が四季毎に分けられ展示されています。

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