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佐渡地域整備部では、国道350号、佐渡一周線や佐渡縦貫線などの県道、計24路線を管理しており、これらの道路の安全かつ円滑な交通の確保を図るため、道路パトロール、補修や除雪、安全施設の設置などの日々の業務に当たっています。
これに加え、安全性や信頼性の高い道路ネットワークを確保し、利用者に優しい道路施設を提供するため、「老朽化対策」、「防災減災対策」、「交通安全対策」の3本の柱を掲げ、各種事業に取り組んでいます。
高度成長期に整備された橋梁やトンネルをはじめとする多くの道路施設の高齢化に適切に対応できるよう、「新潟県道路施設維持管理計画」に基づき、定期的な点検、計画的な補修を行っています。
近年頻発する地震や土砂災害などに備え、橋梁耐震化や危険斜面対策、波消ブロックの設置などの対策を行い、災害に強い道路づくりを推進しています。
「人優先の交通安全」を踏まえ、通学路における歩道整備や事故危険箇所の解消などの安全対策として歩道や安全施設設置などに取り組み、安心して通行できる安全な道路空間の確保を推進しています。
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