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このたび、令和5年度に新潟花き中継拠点化検討協議会(代表:株式会社新花(新潟市江南区))が行った下記の取組が、(公財)食品等流通合理化促進機構の「生鮮食料品等サプライチェーン緊急強化対策事業」において優良な4事例のうちの1つに選ばれました。
関西以西の花きを大阪市で集荷し、(株)新花(新潟市)を中継拠点として仙台市に輸送する。また、台車を用いた効率的な輸送も行うことで、トラックドライバーの拘束時間短縮、花き物流の改善に取り組む。
(1) 令和5年10 月、県が進めてきた食品流通合理化推進事業により、(株)新花を中継拠点として花きを集約し、会津から関西方面へ輸送する実証実験を実施
(2) 実証実験の実施状況を踏まえ、令和6年1~2月に新潟花き中継拠点化検討協議会が上記1の取組を実施
ドライバーの延べ拘束時間18.4%削減 等
詳細は、以下のファイル及び(公財)食品等流通合理化促進機構HPをご覧ください。
新潟花き中継拠点化検討協議会 取組事例 [PDFファイル/1.24MB]
(公財)食品等流通合理化促進機構HP https://www.ofsi.or.jp/spplychain/<外部リンク>
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