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新潟地域振興局 農林振興部

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0084491 更新日:2025年5月30日更新

お知らせ・注目情報

新潟農林振興部のトピックス

2025年5月19日 五泉市が「オーガニックビレッジ宣言」をしました

オーガニックビレッジ 五泉市は、5月19日に持続可能な農業の確立に向けて、地域ぐるみで有機農業に取り組む「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。当日は、宣言セレモニーに加え、市内の小学5年生の田植え体験や紙マルチ田植え機の実演なども行われました。五泉市では令和6年1月に五泉市有機農業推進協議会を設立し、この取組として水稲での有機栽培を開始し、現在の面積は2.3haとなっています。収穫した有機栽培米は、市内小中学校の給食用米として活用し、食育を通じて次世代の育成を図ります。

 当センターでは、有機栽培の技術指導等を通じて、有機農業産地づくりに向けて関係機関と連携しながら、取組を進めていきます。

2025年2月17日 新規就農者研修会(新潟地域)を開催しました

研修会開会式​ 農業普及指導センターでは、新規就農者が早期に経営を安定させるために役立つ知識を得ることを目的に研修会を開催しました。肥料について作物栄養の基礎や肥料の情勢などの講演をいただいた後、(株)橋元養蜂園様から先輩農業者として後輩たちへのアドバイスなどを講演いただきました。当日は新規就農者29名、関係機関を含め50名が参加し活発な質疑応答も行われました。農業普及指導センターとしては今後も栽培スキルの習得や交流支援を通じて就農意欲の向上につながるよう取り組んでいきます。

 

2025年2月14日 新潟地域指導農業士会、中東蒲原指導農業士会合同研修会を開催しました

講演会の様子​ 新潟地域及び中東蒲原地域の指導農業士が集まり、今後の農業経営及び地域農業の発展に向けて研修会を開催しました。
 講師に月刊食糧ジャーナル鶴田編集部長を迎え、昨今の米の高騰等、米価の直近の情勢と新潟米への期待として講演いただきました。
 参加者からは、全国的な情勢を踏まえた米価の動向について興味深く聞くことができたとの意見が聞かれました。

 

2025年1月19日 五泉市で有機農業産地づくりに取り組んでいます

作柄について発表中​ 五泉市では、「ごせんオーガニックビレッジ」の取組を開始し、関係機関一体となって有機農業産地づくりを進めています。今年度の取組成果と有機農業の啓発に向け、1月19日に「五泉市有機農業産地づくり講演会」を開催しました。
 当日は、新潟食料農業大学の比良松教授より有機農業についてご講演をいただき、普及センターからは今年度の水稲の作柄や有機実証の結果を発表しました。
 農業者や一般消費者等約100名が参加し、参加者からは「有機農業への関心が高まった」「有機農業に取り組んでみたいと思った」等の感想をいただき、ごせんオーガニックビレッジへの気運が高まりました。

2025年1月16日 農業経営の法人化研修会を開催しました

 1月16日、新潟地域振興局において、法人化を検討している農業者や関係機関等、42人の参加により「農業経営の法人化研修会」を開催しました。新潟市江南区の2法人が講師として登壇し、農事組合法人横雲ファームの伊藤代表からは「法人設立の目的と目指す農業経営について」、農事組合法人エフ小杉の横野代表からは「法人設立から現在までの歩みと次世代への継承について」の講演が行われ、法人化に取り組まれた経験談、今後の方向性等、実践的な知見が共有されました。さらに、参加者は5グループに分かれて意見交換を行い、研修で感じたことや法人化についての考え等を共有し、法人化について理解を深めました。参加者からは、「法人経営の良さが分かった」、「次世代に繋ぐためには法人化が必要だ」など法人化に向けて前向きな意見が聞かれました。

研修会の様子質疑応答

写真左:研修会の様子
写真右:質疑応答

 

 

 

 

 

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農業振興(新潟農業普及指導センター)

管内の農業概要、業務・活動紹介

作物技術情報

研修会等のご案内

旬はいつ?にいがた地域の農産物

こだわりの農産加工品の御紹介

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肥料法改正の概要

堆肥の生産管理「野菜衛生管理」

玄米・精米表示の改正

原油価格・物価高騰等に関する地域相談窓口

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環境負荷低減事業活動実施計画の認定について(にいがたエコファーマー)

【農業】令和6年能登半島地震に伴う農業被害に関する農業者地域相談窓口

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農林振興部の所在地について

 新潟地域振興局の移転に伴い、平成28年8月29日から所在地は以下のとおりとなりました。

○ 農業部門
   〒956-8625 新潟市秋葉区新津4524-1 新津庁舎2階
   電話:0250-24-9624(代表) ファクシミリ:0250-24-7188


○ 森林・林業、農村振興、総務部門
   〒956-8635 新潟市秋葉区程島2009 新潟市秋葉区役所5階
   電話:0250-24-8208(代表) ファクシミリ:0250-24-8264

 このページに関するお問い合わせは、上記の連絡先にお願いします。

 開庁時間は、土日・祝祭日を除く8時30分から17時15分までです。

 

 

 

 

 

 

 

 


今が旬の農産物

〈ユリ切り花〉ユリ1 

ユリ2

 新潟地域は、県内でも有数のユリの切り花の産地で、春先から出荷が始まり、6月から7月にかけて最盛期を迎えます。生産されているユリは、大きな花と華やかな香りが特徴の「オリエンタル系」や、やや小ぶりで多彩な花色が魅力の「LA系」が中心です。

 近年では、より華やかな印象を与える八重咲き品種や、花粉が出ない品種なども増え、品種のバリエーションがいっそう豊かになっています。ユリは、飾るだけでお部屋が明るく華やかになり、贈り物やインテリアとしても最適です。

 新潟市内の直売所や花店では、新鮮で高品質なユリを購入することができます。ぜひ新潟産のユリの美しさと魅力を、日々の暮らしの中で感じてみてください。

●主な産地

 新潟市南区、秋葉区、五泉市

●出まわり期

 5月~12月

 

〈トマト〉

トマト

 

 

 

 

 

 

 

 新潟市では、県内1位の出荷量を誇る北区をはじめ、大玉トマトが広く栽培されています。

 一般的にトマトといえば、夏の野菜と感じる方が多いかと思いますが、実は春のトマトの味は格別です。それは、冬から春のやわらかな日差しの中、時間をかけてゆっくり成熟し、甘みと酸味のバランスのよいトマトが出来るからです。

 今の時期ならではの美味しい春トマトをぜひとも味わってください。

●産地

 新潟市北区、江南区、東区、南区

●出まわり期

 3月上旬~7月下旬、8月下旬~11月下旬

 

〈春きゅうり〉

春きゅうり

 

 

 

 

 

 新潟市はきゅうり生産量が県内1位です。春~秋にかけて栽培されていますが、4月~5月にかけては、ハウスで栽培される春きゅうりの旬です。出荷量も多く市内の小売店や直売所で広く販売されます。

 きゅうりは95%が水分であるため、鮮度が命です。はりとつやがあり濃い緑色をしているのがおいしいきゅうりの目安です。

 みずみずしい地場産きゅうりを是非お試しください。

●産地

 新潟市北区、江南区、東区、南区等

●出まわり期

 3月中旬~11月中旬

 

〈にいがた和牛〉

和牛肉の塊

 

 

 

 

 

 「にいがた和牛」は新潟の清らかな雪解け水と澄んだ空気で育った黒毛和種で、平成15年に県内産和牛の地域銘柄を統一し誕生しました。
 「にいがた和牛」は全国の共励会で二度、全国一位の名誉賞を獲得しており、コシヒカリの稲わらなど良質なえさをふんだんに食べて肉のうまみ、脂の風味と甘さに自信があります。
 阿賀町には愛情溢れた生産者が2農場あり、生まれた子牛から約27か月の間、育成、肥育し「にいがた和牛」を出荷しています。
 「にいがた和牛」をすきやき、焼肉、しゃぶしゃぶ等の様々な調理方法で是非とも味わってみてください。

●産地
 阿賀町、新潟市北区
●出まわり期
 通年

 

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