ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉 > 衛生・動物愛護 > にいがた食の安全インフォメーション > 三条市内の飲食店でノロウイルスによる食中毒が発生しました

本文

三条市内の飲食店でノロウイルスによる食中毒が発生しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0793631 更新日:2026年3月31日更新
発生概要等
発生概要 

 3月27日午後8時頃、三条保健所管内の医療機関から三条保健所へ、三条市内の飲食店「割烹仕出し 丸七」を利用した複数名が胃腸炎症状を呈している旨の連絡があった。

 同所が調査した結果、3月24日に同飲食店で会食した54人のうち12人及び会食に参加せず会食参加者が持ち帰った料理を喫食した7人中1人、合わせて13人が3月25日午後5時頃から発熱、下痢、吐き気、おう吐等の症状を呈していたことが判明し、検査の結果、患者及び調理従事者の便からノロウイルスが検出された。

 同所は、患者に共通する食事は同飲食店が提供した食事に限られること、患者及び従事者の便からノロウイルスが検出されたこと、医師から食中毒の届出があったことから、同飲食店が提供した食事を原因とする食中毒と断定した。

 なお、患者は全員快方に向かっている。

患者の状況 摂食者数 61人
患者数 13人 (男性9人、10歳代~50歳代  女性4人、10歳代~40歳代)
治療を受けた者 9人
入院した者 0人
症状 発熱、下痢、吐き気、おう吐等
原因施設 名称 割烹仕出し 丸七(まるしち)
営業者 坂井 勝義(さかい かつよし)
所在地 三条市島川原144番地3
業種 飲食店営業
原因食品 「割烹仕出し 丸七」が、3月24日に提供した飲食物
病因物質 ノロウイルス
検査 検査検体 患者便、従事者便、施設の拭き取り
検査項目 食中毒菌、ノロウイルス
行政措置

三条保健所は原因施設に対して次の措置を実施した。

・営業停止処分 3月31日から4月1日まで(2日間) (3月28日から営業を自粛)

・調理施設の清掃、設備及び器具の洗浄消毒、従事者の健康管理の徹底を指示

・調理従事者に対して衛生教育を実施予定

この食中毒の担当事務所
三条保健所(三条地域振興局健康福祉環境部内)
■令和8年度新潟県内食中毒発生状況(※本日発表分を含む)
  発生件数 患者数
3月6日現在 4件 73人
昨年同期 7件 123人

【ノロウイルスについて】

○特徴

・ノロウイルスに汚染された食品を摂取することにより感染する。ヒトからヒト、環境からヒトへ感染することもある。

・感染後1~2日間の潜伏時間の後、おう吐、下痢、腹痛、発熱等を引き起こす。(感染しても無症状の場合もある)

・85~90℃・90秒間以上の加熱により死滅させることができる。

○予防のポイント

・加熱調理食品は十分に加熱する。

(ノロウイルス汚染のおそれがある食品(二枚貝等)は中心部が85~90℃・90秒間以上)

・調理前、トイレ後、作業が変わる時等、十分な手洗いを徹底する。2度洗いが有効です。

・調理器具・設備の洗浄消毒を徹底する。

・調理従事者が下痢やおう吐等の症状があるときは、調理作業に従事しない。

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)
<外部リンク>