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新潟地域振興局 農林振興部

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0084491 更新日:2025年7月22日更新

お知らせ・注目情報

新潟農林振興部のトピックス

2025年7月3日 五泉市で「一本杉地区農業担い手連絡会設立総会」が開催されました

一本杉地区農業担い手連絡会設立総会​ 五泉市一本杉地区の9人の担い手と農業委員の参加により、「一本杉地区農業担い手連絡会」が7月3日に発足しました。本連絡会は、地元農業者や関係機関が意見交換を行いながら、昨年度より設立に向けて準備を進め、一本杉地区の農業の持続的な発展を目的に設立されました。

 今後は農地の利用調整と集約化を進めながら、一本杉地区の農地を守る活動を、振興局も支援していきます。

2025年6月11日 ニュー農業塾(稲作コース)を開催しました

ニュー農業塾 稲作コース​ 普及センターが概ね40代までの若手農業者様を対象に開講している研修会「ニュー農業塾」稲作コースの様子を紹介します。このコースは稲作技術の習得を通じて参加者様に稲作栽培管理能力を身につけていただくために開講しています。塾長には指導農業士の田村唯次氏を迎え、第1回を6月11日に開催し、10名の塾生が参加しました。

 塾長より、自らの経験を基にした稲作栽培の考え方、作業の方法について説明を受けた後、ほ場で実際に稲に触れながら生育調査方法を研修しました。

 今後、3回の開催により、栽培管理能力の向上を図っていく予定です。

2025年5月20日 園芸参入塾(村松くり)を開催しました

栗参入塾​ 普及センターでは、担い手の高齢化が進む県内一のくり産地の五泉市で、栽培技術の継承と新規生産者の育成を目的に、くり栽培に新たに取り組む生産者を対象とした園芸参入塾を開催しています。塾長にはベテラン生産者の桐生氏を迎えて、第1回を5月20日に開催し、7名の塾生が参加しました。

 当日は、塾長が「剥ぎ接ぎ」という接ぎ木の技術を実演した後、塾生が苗木1本を用いて実際に接ぎ木作業を行い、実践的な技術を習得しました。

 塾生からは「実践的で学びが深まり、くり栽培により興味が湧いた」との声が聞かれました。

今後も、塾生の技術力向上を図るため、定期的に講習を継続していく予定です。

2025年5月19日 五泉市が「オーガニックビレッジ宣言」をしました

オーガニックビレッジ 五泉市は、5月19日に持続可能な農業の確立に向けて、地域ぐるみで有機農業に取り組む「オーガニックビレッジ宣言」を行いました。当日は、宣言セレモニーに加え、市内の小学5年生の田植え体験や紙マルチ田植え機の実演なども行われました。五泉市では令和6年1月に五泉市有機農業推進協議会を設立し、この取組として水稲での有機栽培を開始し、現在の面積は2.3haとなっています。収穫した有機栽培米は、市内小中学校の給食用米として活用し、食育を通じて次世代の育成を図ります。

 当センターでは、有機栽培の技術指導等を通じて、有機農業産地づくりに向けて関係機関と連携しながら、取組を進めていきます。

 

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農業振興(新潟農業普及指導センター)

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農林振興部の所在地について

 新潟地域振興局の移転に伴い、平成28年8月29日から所在地は以下のとおりとなりました。

○ 農業部門
   〒956-8625 新潟市秋葉区新津4524-1 新津庁舎2階
   電話:0250-24-9624(代表) ファクシミリ:0250-24-7188


○ 森林・林業、農村振興、総務部門
   〒956-8635 新潟市秋葉区程島2009 新潟市秋葉区役所5階
   電話:0250-24-8208(代表) ファクシミリ:0250-24-8264

 このページに関するお問い合わせは、上記の連絡先にお願いします。

 開庁時間は、土日・祝祭日を除く8時30分から17時15分までです。

 

 

 

 

 

 

 

 


今が旬の農産物

〈枝豆〉

枝豆

 

 

 

 

 

 

   新潟県の代表的な夏の食べ物の一つにえだまめがあります。子供から大人までみんな大好きで、ザルや器に山盛りにされた「新潟えだまめ盛」が食卓に並ぶのは夏の風物詩になっています。

 7月下旬からお盆にかけては茹でた時の芳香な香りと甘みが特徴の新潟茶豆が最盛期となりスーパーや直売所の棚に並んでおります。

 今年も暑い夏になっていますので、ぜひ食卓に「新潟えだまめ盛」とビール片手に夏を過ごすのはいかがでしょうか。

●産地

 新潟市南区、秋葉区

●出まわり期

 6月中旬~ 10月上旬

 

〈もも〉

もも

 

 

 

 

 

  今年は6~7月に平年を上回る日照に恵まれ、例年以上に糖度が高く、風味豊かな桃に育ちました。
 新潟市南区白根地区では、7月2日から早生品種「日川白鳳」の出荷が始まり、晩生品種「白根白桃」の9月中旬頃まで、計11品種が順次出荷されます。特に「白根白桃」は、白根地区で発見され栽培が始まったオリジナル品種で、8月下旬から出荷が始まります。果肉はきめ細かく繊維質が少ないうえ、濃厚でジューシーな甘みが際立ち、とろけるような食感が魅力です。

 これからの季節は、直売所や観光農園のカフェで「しろね産の桃」を手軽にお楽しみいただけます。ぜひ、この機会に新潟市南区白根地区の絶品桃をご賞味ください。

●産地 

 新潟市南区

●出まわり期

 7月~9月

 

〈木崎やきなす〉

やきなす

 新潟市北区では、なすの中でも特に大きく、最大で30cm・500gにもなる「木崎やきなす」が栽培されています。

 その名のとおり、「木崎やきなす」は焼き調理に適したなすで、丸ごと焼いて皮をむき、生姜醤油でいただくのが一番のおすすめです。口に運ぶと、こうばしい香りとたっぷりの果汁が口いっぱいに広がり、豊かな風味を楽しめます。

 これから出荷量が増えていく時期ですので、店頭で見かけた際にはぜひ手に取ってみてください。

●産地

 新潟市北区木崎地区

●出まわり期

 5月下旬~9月下旬

 

〈カスミソウ〉

カスミソウ

 

 

 

 

 新潟市北区でカスミソウの出荷が始まりました。産地では花持ちをよくするために収穫後の品質保持処理を行い出荷しています。

 ふわふわとした小さな花をたくさんつけるカスミソウ。単体でも楽しめますが、他の花との組み合わせで主役の花を引き立たせる名脇役で、花束やフラワーアレンジメントには欠かすことができない品目です。花の色は白が一般的ですがインクを吸わせることでピンクや黄色、青など様々な色に簡単に染めることもできます。カスミソウは切り花としてはもちろん、風通しの良い日陰に1~2週間つるしておくと簡単にドライフラワーも楽しめます。お好みの方法でさまざまな飾り方を楽しんでみてはいかがでしょうか。

●産地

 新潟市北区

●出まわり期

 6~11月

 

〈すいか〉

すいか

 新潟市北区南浜産のすいかは、主に海岸近くの砂丘畑で栽培されています。水はけのよい砂丘畑の特性を活かし、日々変わる天候に応じた細やかな管理のもと、水分や温度を丁寧に調整しながら、品質の高いすいかを育てています。水分、ビタミンを豊富に含んだすいかは、夏の栄養補給に最適です。

 みずみずしく甘い新潟のすいかを、ぜひご家庭や贈り物にご利用ください。

●産地

 新潟市北区南浜地区

●出まわり期

 6月上旬~7月中旬(大玉すいか)

 6月上旬~8月中旬(小玉すいか)

 

〈ユリ切り花〉

ユリ1

 新潟地域は、県内でも有数のユリの切り花の産地で、春先から出荷が始まり、6月から7月にかけて最盛期を迎えます。生産されているユリは、大きな花と華やかな香りが特徴の「オリエンタル系」や、やや小ぶりで多彩な花色が魅力の「LA系」が中心です。

 近年では、より華やかな印象を与える八重咲き品種や、花粉が出ない品種なども増え、品種のバリエーションがいっそう豊かになっています。ユリは、飾るだけでお部屋が明るく華やかになり、贈り物やインテリアとしても最適です。

 新潟市内の直売所や花店では、新鮮で高品質なユリを購入することができます。ぜひ新潟産のユリの美しさと魅力を、日々の暮らしの中で感じてみてください。

●主な産地

 新潟市南区、秋葉区、五泉市

●出まわり期

 5月~12月

 

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